もも組では、6月からカナヘビを大切に育ててきました。だんだんと寒くなるにつれて、カナヘビをこれからどうするか?
“冬眠させるか“〝中庭に逃すか”クラスで話し合いをしました。
子ども達からは色々な意見が上がり…
結果…”冬眠してもらってまた春に一緒に遊びたい!”と決まりました。
そこで、カナヘビが冬眠する前にみんなで自分だけのカナヘビを製作しました☺︎
いつも遊んでいる粘土とは違う紙粘土を使って、実際にカナヘビを見ながら作りました☺︎
紙粘土をこねたり、伸ばしたりと感触を楽しみながら、カナヘビのように長細い形を作りました。
カナヘビの足は、爪楊枝で表現しました。
いろいろな形をしたカナヘビ達ができました。
紙粘土が固まった後は、絵の具で色をつけました。
3色の茶色から好きな色を混ぜて塗りました!
最後に、ペンで顔や模様をつけて完成!
カナヘビのお家になる葉っぱも園庭に取りにいきました。
大きい葉っぱを選ぶ子や赤や黄色の葉っぱを選ぶ子、みんなカナヘビのお家を考えて選んでいました。
そして…
「こんにちは!」「一緒に遊ぼう」など作ったカナヘビで遊ぶ子ども達♡
可愛いカナヘビ達が完成しました♪
※製作したカナヘビは、11/8金曜日に持ち帰りました。
お家に飾ったり、遊んだりしてくださいね♪