もうすぐクリスマス☆ (年中 つくし組) 

クリスマスが近づいてきて、子ども達からは「サンタさんはどこにいるの?」「サンタさんにお手紙書いたよ!」などクリスマスをとても楽しみにしている姿がありました。

そこで、子ども達と『大きなツリー』を作ることにしました!

大きな〇と小さな〇をい~っぱい貼って・・・カラフルなツリーになりました!

 

ツリーを見た子ども達から、「サンタさんとトナカイさんも欲しいね!」と声が上がり、サンタさんとトナカイさんも作ることに!

折り紙の角と角を合わせたり、まっすぐ合わせて折ったりと、見本を見ながら難しい折り方にも挑戦して折っていましたよ。

サンタさんとトナカイさんも一緒に飾り、大きなツリーの完成!!

 

最近は、「ジングルベル」の歌も歌っています♪「ジングルベ~ル ジングルベ~ル 鈴が鳴る~」と歌いながら鈴を鳴らす仕草をする子ども達が多くいたことから、鈴も作りました!

鈴にモールを通し、2本をネジネジしていくと・・・可愛い鈴の完成!

鈴を鳴らしながら、「ジングルベル」や「あわてんぼうのサンタクロース」などクリスマスソングに合わせて、歌ったり踊ったりして楽しみました!

 

本日、サンタさん・トナカイさん・鈴を持ち帰りました。お家で飾ったり遊んだりしてください!

サンタさん来てくれるかな~と楽しみにしている子ども達!素敵なクリスマスになるといいですね・・・☆彡

 

米作り体験(ふりかけ・おにぎり作り編) 年中 なのはな組

今年の春にみんなで田植えをしてから、長い月日をかけて稲の収穫・脱穀など、一から米作り体験をしてきた年中組の子ども達。「はやくお米たべたいな~!」と、自分達で育てたお米を食べる日をどの子も心待ちにしていました✨

 

いよいよみんなで育てたお米を食べる日がきました!

みんなでお腹いっぱい食べるには足りないため、自分達で育てたお米と普段食べているお米の味比べをすることにしました。いつも食べているお米は、自分でおにぎりにして食べます。おにぎりに味付けをするふりかけの作り方もミールケアさんに教えてもらいました。

 

まずは、ふりかけ作りです!はじめに、食材の紹介をしてもらい、『ごま・かつお節・塩・青のり』の4つの材料をすり鉢ですり潰していきます。

 

「ごまのにおいがしてきた~!!」「まぜまぜするの楽しいね!」と、初めての経験に目を輝かせながら取り組んでいました。「すり鉢持ってるね!」「次は〇〇ちゃんの番!」と、お友達と協力しながら調理を楽しむ様子もありました♪

一つずつ食材を加えながら、みんなですり潰して…手作りふりかけの完成!!

 

次は、おにぎり作りです!ラップにごはんを取り分けてもらい、その上に、手作りふりかけをスプーンでかけて、味付けをしていきます。

 

味付けができた後は、おにぎりを丸く握りました。「さんかくおにぎりにしようかな~?」「みてみて!おにぎりできたよ!」と、どの子もにんまり嬉しそうにおにぎりを作っていました♪

 

手作りおにぎりのできあがり✨みんなでおいしく『いただきま~す!!』

給食のお茶碗には、みんなが育てたお米のごはんを取り分けてもらい、お米の味くらべをしながら、「おいしいね!」と、最後の一粒まで味わって食べていた子ども達でした♪

 

米作り体験を通して、食物を育てることの大変さや、生命をいただくことへの感謝の気持ちを学ぶことができた年中組の子ども達。その気持ちをいつまでも忘れずに、これからもたくさん食べて大きくなってね✨

 

 

ちゅうりっぷ組流ハロウィンの楽しみ方(年中 ちゅうりっぷ組)

10月になり園内はハロウィンの楽しい声があちこちから聞こえていました。ちゅうりっぷ組の子ども達も楽しそうな声にワクワクする姿が見られていました。

言葉遊び『おばけうた』を楽しみ、おばけの絵を描くとハロウィンの楽しい雰囲気を表現する子もいました。

『どうぞのいす』の絵本を読むと…

お部屋の前にちゅうりっぷ組の『どうぞのいす』を置きたい!という声があがりました。その椅子にはハロウィンを楽しんでいるお友達が喜ぶように、花紙などで作ったあめやポッキーをおいていました。

次の日には「どうぞならえんりょなく」ともらっていったつくしさんが、代わりのあめを入れていってくれた、という嬉しいできごとが起きました。絵本と同じことが起こり、大興奮の子ども達。それならばと…

紙粘土と絵の具で本格的なクッキーを作り、どうぞのいすに置くことになりました。

「どんなクッキーが喜ばれるかな~」「チョコ入りにしよう」とクッキーを夢中になって作りました。

おいしそうにできたクッキーがこちら♪

オーブンで焼いたつもりで、次の日…

おうちハロウィン用と、どうぞのいすハロウィン用を選んで準備しました。

ハロウィンを楽しむ子ども達がどうぞのいすをみつけ、持って行く姿を嬉しそうにみていたちゅうりっぷ組の子ども達。

ハロウィンの日にはまたまた嬉しいとに!

どうぞのいすにゼリーが届いていました!みんなでおいしくいただきました。

どうぞのいすとハロウィンを楽しんだちゅうりっぷ組。11月も引き続き楽しんでいます。大好きな絵本になったので、発表会で演じることになりました。まだまだ楽しい世界が続きそうです。

米作り体験(脱穀・精米編)年中 つくし組

年中米作り体験、『稲刈り編』に続き、『脱穀・精米編』です!

 

収穫したお米が食べられるまでは、まだまだ工程が必要です。2週間ほど乾燥させた稲を、今度は脱穀・もみすり・精米をしていきます。

脱穀は、稲の茎についた種もみを取る作業です。

稲のもみの部分を牛乳パックに入れ箸で挟んで茎を引っ張ると、もみが剥がれます。

 

 

勢いよく引っ張らないともみが取れないため、「せーの!」と掛け声をしながら引っ張りました。茎だけが残り、上手にもみを取ることができました。

 

次はもみすりをして玄米にします。

すり鉢とボールを使います。一つまみ程度のもみを入れボールで回すと、米からもみが外れていきます。お米を潰さないように力加減に気をつけながらゴリゴリと回していました。

 

外れたもみは、ふぅ~と息を吹き掛けると飛んでいってお米だけが残ります。もみが顔や頭にかかりながらも、勢いよく飛ぶように息を吹きかけていました。きれいに飛んでいくもみを見るのが楽しかったのか、「もっとやりたい!」と何度も挑戦していました。

玄米になったお米を見ながら「まだ白いお米じゃないね・・・」と話していた子ども達です。

 

最後は精米です。

瓶の中に玄米を入れ、棒で上下につきます。だんだん糠(ぬか)がとれて瓶の底にたまってきます。みんなで交代しながら何度もつきました。

おいしいお米になるまで、たくさんの工程を経験した子ども達。「白いお米にするには大変だね~」「早く食べたいなぁ~」と色々な感想が出てきました。手作業で精米まで体験しましたが、いつも食べている白いお米にするには、まだまだ時間がかかります。最後の仕上げは機械の力を借りて7分づきにしたお米と、給食のご飯を食べ比べしたいと思います!

次回、試食・おにぎり作り編に続く!

 

 

園外保育・年中組

つくし・ちゅうりっぷ・なのはな組の子ども達は、岩沼の玉浦地区にある海浜緑地公園に園外保育へ行ってきました!

幼稚園バスに乗って出発~!!

公園には大きな固定遊具がたくさんあります。公園でのお約束のお話を聞いて、さっそく好きな遊具で遊びました!

 

 

 

 

裸足になって遊ぶ遊具も人気です!

みんな思い思いに遊んでいました。

 

「この玉はどこにころがるかなぁ?!」

 

うんていにもチャレンジ!

 

ターザンロープも大人気!みんなで順番に並んで待ってます!

 

 

 

公園の草原の所にいた虫を見つけて追いかけてきたよ!

「お~い!どこまでいくの!?」

 

 

 

お天気にも恵まれ、身体をいっぱい動かしてたくさん遊んで満足!満足!の子ども達でした。

また公園に行きたいなぁとの声もたくさん聞かれましたよ!

ぜひ、お休みの日にはご家族で遊びにいってみてくださいね~!