1月19日(金) 年中組でうどん作りを体験しました。
月刊絵本の中にあったうどん作りを、「やってみたい!」という声があがり、給食を作ってくれているグーグーキッチンの栄養士さんに教えてもらいながら作ることになりました。
まずは先生が小麦粉と塩水を混ぜ合わせます。少しずつまとまっていく生地に興味津々です。
まとまった生地をビニールの上から触ってみました。ぷにぷにの柔らかさに「きもちいい!」「おもちみたい」とたくさんの感想が聞こえてきました。
次はうどんのコシを出すために踏む作業です。一人10回ずつ踏んでいきます。初めての経験に緊張気味でした。
「美味しくな~れ、1.2.3…」
みんなで踏んだ生地はしっかりまとまり、最初の柔らかさとの違いに驚いていました。この生地をへびのように長く伸ばしていきます。うどん作りに向けて粘土でも練習してきたこの作業でしたが、実際行ってみると、粘土のようには簡単には伸びず、生地を伸ばしては縮み、また伸ばしては縮みの繰り返しでした。根気よく伸ばしていきました。
完成したうどんをバッドに入れて一日寝かせます。おやすみなさい。
次の日、給食であんかけうどんにしていただきました。
自分達で作ったうどんは格別の美味しさだったようです。「おいしい!」「おかわり‼」とたくさん食べて大満足。次は何を作ろうかな~。お料理が大好きな年中組です。