2月7日から9日までの3日間、幼稚園のホールで作品展が行われました。
各クラス2点ずつを展示しました。
子ども達は、クラス毎に他学年やお友達の作品を見に行きました。
「あ、ぼくの おべんとう あったよ!」
「わたしのも あった!!」
「つよそうな おにだね!」 「かおが おもしろいね!」
降園後は、お家の方にも来ていただき、親子で一緒に作品を見ました。
「ぼくのはこれだよ!」「折り紙で作ったよ」「えのぐで塗ったよ!」など、お家の方に一生懸命に作品のことについて、説明している子ども達の姿が見られました。
お家の方にも「すてきだね~!」「じようずだね!」と褒めてもらい、とても嬉しそうな、満足した表情でした。
子ども達は1年間、様々な画材や素材に触れ、楽しく表現活動を行なってきました。「季節を感じる」ことや「あそび」を大切にしながら取り組んできたもの、手で感じる感覚を楽しみながら作ったもの、子ども達と相談しながら、実際に見たものや経験したことなどを、伸び伸びと表現しました。
世界に一つだけの素敵な作品がたくさんあふれる日となりました☆