作品展

2月7日から9日までの3日間、幼稚園のホールで作品展が行われました。

各クラス2点ずつを展示しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子ども達は、クラス毎に他学年やお友達の作品を見に行きました。

「あ、ぼくの おべんとう あったよ!」

「わたしのも あった!!」

 

「つよそうな おにだね!」 「かおが おもしろいね!」

 

降園後は、お家の方にも来ていただき、親子で一緒に作品を見ました。

「ぼくのはこれだよ!」「折り紙で作ったよ」「えのぐで塗ったよ!」など、お家の方に一生懸命に作品のことについて、説明している子ども達の姿が見られました。

お家の方にも「すてきだね~!」「じようずだね!」と褒めてもらい、とても嬉しそうな、満足した表情でした。

 

子ども達は1年間、様々な画材や素材に触れ、楽しく表現活動を行なってきました。「季節を感じる」ことや「あそび」を大切にしながら取り組んできたもの、手で感じる感覚を楽しみながら作ったもの、子ども達と相談しながら、実際に見たものや経験したことなどを、伸び伸びと表現しました。

世界に一つだけの素敵な作品がたくさんあふれる日となりました☆

 

1月もいっぱい遊んだよ!(年少 もも組)

気温が暖かい日にはみんなで一緒に中庭で集団遊び、寒い日には氷作りを体験するなど、初めて経験する遊びを楽しみました♪みんな、興味を持ったことにとても積極的でしたよ。

 

中庭で『むっくりくまさん』と『おおかみさん いまなんじ?』をしました。オオカミ役に立候補する子がたくさんいて大人気でした。

 

室内遊びも人気でしたよ!

 

鬼に変身~!

 

フルーツバスケット用のカード作りでは、果物に好きな色を塗って美味しそうなフルーツが出来上がりました。

 

そしてもも組さんが大喜びだった氷作り・・・。作る前にみんなでテラスに出て雪を見つけて大はしゃぎでした!

寒さに負けず、元気に遊んだ1月でした!

うどん作り (年中組)

1月19日(金) 年中組でうどん作りを体験しました。

月刊絵本の中にあったうどん作りを、「やってみたい!」という声があがり、給食を作ってくれているグーグーキッチンの栄養士さんに教えてもらいながら作ることになりました。

 

まずは先生が小麦粉と塩水を混ぜ合わせます。少しずつまとまっていく生地に興味津々です。

 

まとまった生地をビニールの上から触ってみました。ぷにぷにの柔らかさに「きもちいい!」「おもちみたい」とたくさんの感想が聞こえてきました。

 

次はうどんのコシを出すために踏む作業です。一人10回ずつ踏んでいきます。初めての経験に緊張気味でした。

「美味しくな~れ、1.2.3…」

 

みんなで踏んだ生地はしっかりまとまり、最初の柔らかさとの違いに驚いていました。この生地をへびのように長く伸ばしていきます。うどん作りに向けて粘土でも練習してきたこの作業でしたが、実際行ってみると、粘土のようには簡単には伸びず、生地を伸ばしては縮み、また伸ばしては縮みの繰り返しでした。根気よく伸ばしていきました。

 

完成したうどんをバッドに入れて一日寝かせます。おやすみなさい。

 

次の日、給食であんかけうどんにしていただきました。

自分達で作ったうどんは格別の美味しさだったようです。「おいしい!」「おかわり‼」とたくさん食べて大満足。次は何を作ろうかな~。お料理が大好きな年中組です。

豆まき会(2月2日)

2/2(木)に豆まき会がありました!

各クラス豆まきに会に向けて、泣き虫鬼や好き嫌い鬼など自分の心の中にいる悪い鬼を追い払おうと鬼のお面や豆を入れる桝を作り準備をして、豆まき会の日を楽しみにしていた子ども達。

ひよこ・年少組はホールに集まって、劇「ノンタンの豆まき会」を見て節分について知ることができました。

 

年中・年長組は、わくわくタイムのクラスで交流会を行ない、お互いに作った鬼のお面を見せ合ったり、ゲームをしたり楽しみました。

そして…豆まき開始!!

どのクラスからも「おにはそとー!ふくはうちー!」と大きな声が響いてきました。

 

豆まきを終えると『福の神様』が、みんなのところに来てくれました。

これからも、みんなが元気に大きく成長しますように~と言葉をもらいました☆

「ふくのかみさま~、また、らいねんも きてね~!」

 

そして給食は…、鬼ハンバーグ☆

大きな鬼にびっくり!

とても大喜びの子ども達でした。

これからもみんなが元気で過ごせますように~✿